第16編 僕だからこその

 

好奇心って

生きるのに一番必要だと思えるやつ

持ってないわけじゃない

 

ただ臆病で

世界を広げようとしたら

同時に自分の影が広がってくみたいで

 

笑って終えたい1日が

どうしてこんなに遠いのか

それは

止まったあの日が全部知り尽くしてて

僕には

強まったあの日が中心

ありきたりで涙して

 

でも

 

死にたいを繰り返すほど

僕はまだ僕のためだけに生きていないから

 

考えてみる

今日の自分がまっさらなうちに

 

僕だからこその。