第12編 この手を繋ぐ


スタンプラリーの延長で
僕は僕の道順決めてくんだろう

その証明に心血注いで
笑って終われるようにと
もう準備まで始めちゃってるんだ

そのせいで
悲しみを限界まで溜め込んだって

それは生きてるんだからって
生きてなんとかしないと意味がない

そう思って
悲しみに語りかけていくんだよ

悲しみは邪魔な感情じゃないから

僕の心の大事な一部だ